遊び場 川・湖④
相模川 芝ざくら:日本一の長さを誇る「芝ざくらライン」川原
相模川の「芝ざくらライン」は、新磯にあり相模川の堤防に約1400mと日本一の長さを誇る。毎年4月に「相模川芝ザクラまつり」、5月の4,5日に「相模の大凧まつり」が開催され多くの人でにぎわう。公共機関では、JR相模線の相武台下駅から徒歩15分と少し離れているが、開催中は河川敷に駐車場が設けられる。(1日500円)。普段は、スポーツ公園として利用されている相模川の河川敷がこの時期は、相模原市のイベント会場になる。期間中は芝ざくらの苗木や地元農産物の販売などが行なわ、鼓笛パレード、民謡パレード、太鼓演奏なども開催される。「芝ざくらライン」は、下流部分から上流に向けて幅6m~8mに植えられていて、とてもきれいな芝ざくらのラインを描いている。途中、富士山などが描かれている芝ざくらエリアがありるが、上部の散策路からしか見えないので探してみてください。ほぼ中央当たりに箱庭のように芝ざくらが植えられています。また、チューリップ畑もあり、春の植物の祭典が楽しめます。この芝ざくらは、新戸老人クラブ寿会の会員が発起し、平成14年5月、伊勢原市の渋田川から苗をもらいはじめられその後、新戸芝ざくら愛好会が結成され、今の相模川の「芝ざくらライン」が生まれたとのこと。春の日差しを浴びながらタンポポが咲いている河川敷から子どもと遊びながら芝ざくらを見るのもなかなか楽しいものです。(Date:2013/04/13)
相模川 高田橋:相模原の代表的な祭り「泳げ鯉のぼり相模川」川原
相模川高田橋上流で毎年開催される「泳げ鯉のぼり相模川」は、昭和63年から開催されている相模原の代表的なお祭り。高田橋の上流側の両岸に5本のワイヤーを渡し、約1,200匹の鯉のぼりが飾られる「こどもの日」にぴったりな祭りだ。今年(平成25年)は、4月29日(月)から5月5日(日)まで開催されている。今年は、開催日の前日に行ってみたが、写真の通り多くの人がすでに鯉のぼりをい楽しんでいた。相模側の高田橋付近は、川原まで車が入れる。多くの人たちが川原まで車出入り、川原でバーベキューをしながら鯉のぼりを楽しんでいる。このような楽しみができるのも「泳げ鯉のぼり相模川」の楽しみ。鯉のぼりを見るだけではなく川原でのバーベキューも楽しめてしまうお祭りなのだ。風が吹いて約1,200匹の鯉のぼりが泳ぐ姿は圧巻、風がなく鯉のぼりが単に釣り下がっているすがたもまた風流だ。開催期間は、屋台などもでて多くの人でにぎわう。この鯉のぼり、住民有志が不用になった鯉のぼりを集めたことから始まったとのこと。広い河川敷が駐車場になるので止められないことはないと思うが、開催日は、車も人も込み合う。また、仮設トイレが敷設されるがやはり混みあうので早め早めの行動をした方がいいよ・・・・・・・・・(Date:2013/04/28)
中津川(神奈川県厚木市)八管橋:車で河原に行ける身近なアウトドアーゾーン川原
中津川の八管橋(ハスゲバシ)は、河原に車で降りれて気楽に川を楽しめる場所だ!!鮎釣りなどの釣り人も多く来る場所だが、夏にはバーベキュや川遊びをする家族が多く訪れにぎわう。厚木市の中津川には、このような気楽に川原に車で降りれて気楽にバーベキュを楽しめるところが多くある。費用もかからず気楽に行けるとこがいい。近郊での相模川よりも透明度が高く水が澄んでいるので楽しめると思う。八管橋に行く時に注意しなかればならないのが、川原に下りる時。中津方面から来た場合は問題ないが、厚木方面から来て八菅橋を渡る場合、渡り切ったすぐ右側に河原への下り口があるが、ここであわてて右折してはいけない。標識をよく見て欲しい。右折禁止の標識がある。この標識を見落として右折してしまい、待ち構えていた警察官に捕まるので注意必須。私も捕まり7000円と2点の原点。つらい・・・・橋を渡ってきた場合、渡り切ったところを一度必ず左折してから川原に下りることを頭に入れてください。ここは、バーベキュー場として開かれている場所ではない。トイレは、川原には。屋外臨時トイレが2つあるが汚いし、水場はないのでこれらを頭に入れて遊びに行って欲しい。橋の反対側には水洗トイレもあるのですが、反対側と言ってもトイレまで歩いてすぐに行ける距離ではないです。穴場的なバーベキュースポットなのですが、最近では、夏前後の土日はかなり混んでますよ。早めの場所取りを・・・(Date:2013/07/15)