雪あそび(1)

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子どもとの雪遊びとは?

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雪遊びとは一体なんなんだろう?たまにしか雪が降らない首都圏の子どもたちにとって、雪はまさに天からのプレゼント。 雪国の子どもたちにとっては、プレゼントまではいかないにしても、雪は冬を象徴する大きなものなのではないだろうか? 雪遊びと言うと、スキー、ソリ、雪だるま、雪合戦、かまくらなどを思い浮かべる人が多いと思う。私は、「雪とたわむれる」と言う言葉が頭に思い浮かぶ。 個人的には、雪遊びが幼児期の子どもにとって大事ではないかと思う。スキー場のキッズゲレンデで遊ぶことも雪遊びのひとつだが、真っ白な雪の上に体をズボ!と横たえ、雪の中に埋もれたとき、子どもは雪本来のすばらしさを感じることができるのではないだろうか? 家族で楽しく、雪があるパワースポットに出かけてみてはどうだろうか!

どこで雪遊び?

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雪だるま作り

どこに行けば雪遊びができるのだろうか?首都圏で手軽に雪遊びをするならば、人工雪の雪遊びコーナーを設けている有料施設や富士山などの標高の高い場所に雪遊びパークや首都圏近郊のスキー場がありお手軽な雪遊び場になる。 。スノータイヤー等の雪対策をした車で行くか、公共交通機関を利用するしかないので簡単に行くことができないのも事実かもしれない。 首都圏からは最低でも150km以上は走るので、宿泊も必要になる場合がほとんどだと思う。また、祝祭日や土、日などはスキー場に向かう人たちも多いので交通渋滞にはまる可能性も高い。 これらをすべて覚悟した上で、子どもと雪国での雪遊びをしに行きたい。首都圏から行くならば、。独断と偏見、個人的主観ではあるが、スキー場の積雪が100cm以上が一つの目安なのではないだろうか? スキー場で100cmあれば、周辺も多くの雪があり雪の上に体を横たえられる確率がぐ~んと高くなる。豪快な雪遊びをしたいのならば、真っ白な雪が一面に広がっている白銀の世界が欲しい。 個人的なおすすめ場所は、白馬、大町、安曇野、奥利根、水上高原あたりか?スキー場で子どもと雪遊びをしたいのならば、スキー場のファミリー率が一つの目安。 おすすめの大町「爺ガ岳スキー場」は、なんとファミリー率70%。スキーヤーにしてみれば面白くないかもしれないが、子どもと雪遊びをする場所としては最適だ!!人によって目的や条件などが違うので、好みの場所で雪遊びを楽しんで欲しい。

氷樹の画像
白馬の画像
白川郷の画像

雪遊び

遊び方は?と聞かれるが、雪とたわむれるのならばどんな遊び方でもいいのではないかと思う。ここでは、代表的な雪遊びを上げるが、雪との遊び方は無数にあるのではないかと思う。 わが家では、雪見風呂に入ることや雪景色を見ることも雪遊びのひとつ。雪との遊び方は、人それぞれ、家族それぞれが楽しければ、それが最高の雪遊びになるのではないだろうか?

雪だるま作り

雪だるま作りは、雪合戦と1位を争うほどの雪遊びの代表格。大きさの違う雪の玉をそれぞれ積み重ね、自由に目や鼻、口をつけていく雪だるま作りは、子供たちの憧れの雪遊びであり夢を与えるもの。 ある程度の雪玉を手で作り、雪玉を雪が積もっている場所で静かに転がして徐々に大きな雪球を作る。この転がす動作が、子どもにとっては楽しい遊びなのだ。

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そり遊び

キッズゲレンデの主役といえばこの「そり遊び」が中心だろう。スキーが、まだできない幼児の雪遊びとして最もポピュラな遊び。 大きな子どもたちは、小さな子どもが遊ぶものと思って離れていくが、下の項目で紹介しているスノーレーサーのように自由にコントロールできる本格的な「ソリ」も登場し、大人から子どもまで充分に楽しめる雪遊びの道具に変化してきている。

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チュービング

チュービングは、トラックのタイヤのようなチューブを膨らましてチューブの真ん中に子どもや大人が乗れるようした雪の上の遊び道具。 一度経験したら病みつきなること間違いなし。チューブに乗ってぐるぐる回って斜面を降りるのはとても楽しい。最近では、キッズゲレンドを持つスキー場に、チュービングコースが設けられている。

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スノーレーサー

スノーレ-サーは、究極の「そり遊び」である。スノーレーサーは、自由にコントロールできる本格的な「そり」で大人から子どもまで充分に楽しめる最新のソリ遊び。 日本では、一部のゲレンデでしか利用できないが一度は体験して欲しい新たな雪遊びなのだ!詳細は、スノーレーサーのページへ

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雪の大海原滑り

こんな遊び方の名前があるかどうか知らないが、「雪の大海原滑り」は、雪が深く積もっている場所に、単に雪とたわむれる最もシンプルかつ楽しい雪遊びだ。この遊びをするためには、わざわざ雪の多い雪国までに行くしかない。 バカバカしいと思うが、真っ白な雪の中に身をゆだねることが、どんなに楽しいことなのか?そこには、雪遊びの原点があるのではないだろうか?

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スキー

冬の子どもとの遊び方はとの問いに対し、「スキー」と答える人がほとんどだと思う。雪遊びの場所も、「スキー場」と答えるのが標準的なほどスキーは、冬の子どもとの遊びの主流。スキーは、スポーツのひとつなのだが、やはり冬の遊びとしてははずせない。 雪遊びが好きな子どもなら、必ずスキーがしたいと思う。今やスキー場は、日本の冬の遊び場の代表格なのかもしれない。

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雪山探索(orスノーシュー)

雪深い山を、歩いて探索することも楽しい雪遊びのひとつ。坂道があれば、そりで滑ってみても面白い。真っ白な雪景色や山を見ながらの探索は、楽しい冬の遠足なのである。 近年、靴に装着して雪道を歩きやすくするスノーシューをつけ冬の山道を歩くスノートレッキングが人気。スノーシューの紹介は、本ホームページのスノーシューで冬の森を歩くで紹介している。 スノーシューは、体験したい雪遊びの一つだ!!

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雪見露天風呂

わが家族は、露天風呂が大好き。雪国に行ったら必ず明るいうちに露天風呂に入り、雪が見れる雪見露天を楽しんでいる。子どもは、雪景色というより周りに積もっている雪をお風呂に入れてすぐ解けるのが楽しいらしい。 また、温泉と外気の温度差が楽しいらしい。我が家では、雪見の露天風呂は、雪遊びのひとつなのだ!!

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雪景色観賞

この写真は、「新穂高ロープウェイ」の写真なのだが、雪国に行ったらやはり雪景色を堪能したい。特に高い山の雪景色や凍っている湖の景色は、雪国しか見られない。 ぜひ、雪国に行ったら雪景色を楽しんでほしい。これらの景色が、子どもの脳裏に焼きついてはじめて自然感を育てるのだと思う。

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雪遊び用品

道具は?・・・正直、雪遊びのために道具を買わなくても楽しめと思いますが、子どもとの雪遊びには道具があれば子どもの雪に対する興味が高まります。