2016年　磯の観察ケース特集

2016年　磯の観察ケース特集

日本テレビで放映している「ザ！鉄腕！DASH！！」で一躍有名になった観察ケース。魚や磯の生き物を観察するときに使う透明のケースで、だれもが欲しくなる磯遊びのアイテムだ！お店ではあまり見ないけど、インターネット通販なら簡単に手に入れられるアイテムだ。魚や磯の生き物を観察ケースに入れ見てみると、今までに気づかなかったいろいろなものが見える。観察ケースは、魔法の箱なのかもしれない。もちろん、魚や磯の生き物を写真に撮るのにも重宝する一品だ。もちろん透明ケースの箱型の虫ケースでも代用できるし、アクリル板を購入して自作するのもいいかもしれない。

リーフツアラー生物観察セット
\2,160-

シュノーケリングの国内メーカであるリーフツアラーの生物観察セットで、私も愛用している。観察ケースは、縦170×横220×幅50mmと程よい大きさで、小さな網と魚、磯の生き物のお魚プレートがセットになっている。はじめて観察ケースを購入する人にはちょうどよい商品だ。観察ケースの材質は、ポリカーボネート。最近、釣具屋でも良く見かけるようになってきた。定価の2700円は変化しないが、販売価格が時期や販売店によってよく動く。夏前には売り切れる店もあるので早めに購入した方がいい。逆に、時期はずれの在庫一揆時に購入すれば、安く手に入る可能性もある。

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プロマリンLET200ワクワク観察ケースM
\1,140-

この観察ケースは、ケースの最下部にスケール（目盛り）がついていて観察した魚や磯の生き物の大きさを知ることができる。観察ケースの大きさは、縦70×横150×幅35mmのMサイズ。一見、高さも幅もないように思えるが、観察ケースはあくまでまでも生き物をひとつひとつ観察するのに使うので、磯の生き物程度ならば大きなサイズはいらない。この観察ケースシリーズは、S型、M型、L型がある。観察ケースは、バケツではないことを頭に入れよう。

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プロマリンLET200ワクワク観察ケースS
\479-

この観察ケースは、上のプロマリンLET200ワクワク観察ケースのS型。M型が縦70×横150×幅35mmあるのに対しS型は、縦70×横100×幅25mmのサイズ。横幅が10cm、幅が2.5cmしかない。個人的には、この観察ケース、魚には向いていないと思うが磯の生き物には非常に向いている。魚などを入れると苦しくなるが、幅の大きなケースになるとカニやヤドカリ、ヒトデなどが動き回ってしまって観察ができない状況にもなる。この小型の観察ケースならば生き物を挟み込むよに入れ生き物が固定でき観察および撮影がし易くなる。私も2個ほど購入した。

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エーワン観察ケース
\5,489-

この観察ケースが、ある意味DASHでも利用されているものと同等クラスの物。アクリルの一体成型品でクリアー度はバツグン。写真撮影にも最適で、スケールとフタがついている。大き目のケースなのでいろんな魚に対応できる。サイズは、縦167×横200×幅50mmなので、ある程度の魚まで対応できる。安価な観察ケースは、アクリルではないのでクリアー度が低く使用していくうちに曇ってしまう。アクリルは、クリアーが高いが若干値がはる？

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