キャンプ特集2014(1):色鮮やかなテントでキャンプを楽しもう!! |
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新たなキャンプスタイルに挑戦し、楽しいキャンプ空間を創ろう!!
Colemanのウインズライトドーム コールマンの新コンセプト「スマートキャンプ」シリーズのウインズライトドーム(W270)。最近、気軽に行けるアウトドアスポットが増加し、キャンプやアウトドアへの関心が高まっている。コールマンは2013年より「アウトドアリゾートをつくろう。」をコンセプトに、従来の「キャンプ=サバイバル」ではなく、「キャンプ=リゾート」というイメージを打ち出している。このコンセプトの一つが「スマートキャンプ」。重くてかさばると思われがちなキャンプ道具のイメージを刷新するため、コンパクトでかつポップな色を使いおしゃれなキャンプを楽しむと言うもの。この「スマートキャンプ」は、軽自動車でも行けるがコンセプトで「スマートキャンプ」用のタープは、高さが低く設定されLowチェアやLowテーブル仕様になっている。最近はやりの風車などを飾れば、今までと違ったテント空間ができる。新たなキャンプスタイルに挑戦することで、新たなキャンプの楽しみも発見できる。 UNIFLAMEのSoraファミリー ユニフレームの新商品テント、「Soraファミリー」。家族の時間を大切に考えるをコンセンプトに、新たなトンネル状のファミリーテントを打ち出してきた。縦に長いあまり見たことないテントで、今年の新商品中で一番の変わり種で、既成概念を打ち払い新たなテントスタイルに挑戦した画期的な商品だと思う。このテントある意味、テント空間を二つに仕切ることができる2ルームテント。仕切りの取り外しが可能で、1ルームテントとしても使える個性的なテント。向かい合って眠ることができ、自然と家族の会話も弾むだろう。大人4人の広さだが、大人2人と子ども2人なら十分な広さが確保できる。最大高も165cm程度あり圧迫感もなく楽しいテント空間ができる。設営も見た目以上にフレームラインが分かりやすく想像以上に設置しやすいのも特徴。テント内のトンネル構造は、子どもたちの遊び心を沸き立たせる。重さも10kg弱と軽い。シンプルデザインとポップなカラーが際立つオシャレなSORAシリーズは、キャンプを楽しみたいファミリーに人気急上昇。 人気が高まるワンポールテント
LOGOSのナバホTepee400 LOGOSのナバホTepee400は、ナバホ柄を採用した大型のティピ型ワンポールテント。ドームテントと比較すればテント空間は狭いのだが、直寝なら大人二人+子供二人程度は寝れる。スカートがないので保温性が高く冬キャンプでも使え、上部がメッシュがあり換気性も高い。フレームも航空機と同素材を使い頑丈かつ軽量。ロゴスは、このTepeeシリーズの柄を採用したチェア、シュラフも用意した。また、ポールにはまるウッドテーブルなどワンポールテント用の様々なアイテムもそろえている。「ロゴスのNavajo(ナバホ)シリーズ」は、ロゴスの新たなキャンプスタイルへの心意気が感じる。オシャレな感覚をロゴスなりに考えて取り入れたキャンプテントだと思う。 |
- テントサイトを彩るアイテム
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水や汚れに強い撥水加工。風に飛ばされにくい4隅ウェイトポケット付き。 テントサイトを飾る三角旗。以外と入手できる店を探すのが難しい。 最近見かけるテントサイトを飾る風車。これも入手できる店を探すのが難しい。 こんな飾りに適したLEDランタンが売っているのですね! この風車、良くキャンプサイト見かる。風が吹くと綺麗に縦に回ります。