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冬遊び用品特集(2)スノーブーツ:冬は、脚を暖めるのがコツ。暖かい靴を履いて冬を遊ぼう!

冬遊びに、なくてはならないものがある~それはスノーブーツ。

冬遊びに必ず必要な物がある。それがスノーブーツだ。長靴でも代用できるのだがすぐに冷たくなってしまい長く遊べない。長く楽しく冬遊びを楽しむにはスノーブーツが必須。人間、足が冷たくなってしまうと活動も衰える。ウェアなどで体が暖かくても足が冷えてしまえば寒い。スノーブーツの特徴は、「足を冷やさない」工夫がされ保温性が高く、「滑りにくい」靴底をしている。これらのことによりスノーブーツは、雪やアイスバーンで滑りにくいブーツになっている。ある意味一番お金をかけても良い冬の用品ではないかと思う。足元がしっかりしていれば、楽しい冬遊びができる。

ソレルのキッズ用スノーブーツ

ソレル(SOREL)は、カナダの極寒の大地で誕生し50年以上ウインターブーツのスタンダードとして世界的に人気があるブランド。このソレルのキッズ用スノーブーツは、雪の中で子どもたちの足もとを暖めドライにキープする。着脱可能な6mm厚のリサイクルフェルトインナーやフィット調整用のベルクロインステップストラップがあり上部からの雪と冷気の浸入を防いでいる。おすすめの一品。

モンベルのキッズ用パウダーブーツ

見た目モカッコいいモンベルのキッズ用のウインターブーツ。ラバー製のボトム部分が雪や水をシャットアウトし、開口部のドローコードを絞ることで上部から雪が入りにくくなっている。内側は暖かいフリース素材を利用し、暖かく軽いブーツになっている。足首のベルクロテープで子どもでも簡単にフィット感が調節でき、雪遊びに最適なブーツだ。

スノーブーツ選びのポイントは、サイズ・靴底・そして保温性だ!

スノーブーツの選び方の一つは、「靴のサイズ」。スノーブーツの場合は、積雪に足を取られて靴が脱げることがあるのでぴったりサイズをおすすめする。次に、「滑りにくい靴底」。靴底の裏面をよく見て、滑り止めの役目を果たす靴底になっているかどうかを確かめよう。最後に、「保温性の高い」ものを選ぶこと。デザインよりも保温性の高い素材や二重・三重構造を採用しているものを選びたい。

ワールドウォーカーのスノーブーツ

ワールドウォーカー(World Walker)はアウトドアブランドで、約 36,000kmの単独徒歩成功を皮切りに世界五大陸の単独踏破を成功したスティーブン.M.ニューマン氏の経験やアドバイスを基に企画・製造されている製品。雪道で実力を発揮する雪道対応のスノービーンブーツ。底面から4㎝防水に加え、アッパーのナイロン部分にも撥水加工を施し靴底が雪道をがっちり捉えて滑りにくい構造になっている。 私は、このスノーブーツを愛用しているが、やや重めのブーツだ。

キーンのスノーブーツ

キーン(KEEN)は、米国のフットウェアブランド。常識をくつがえす新しい商品を次々と生み出し、特にキーンのサンダルは、「靴を超えたサンダル」と世界中で人気があります。このスノーブーツも、保温素材“キーンウォーム"を200g搭載して軽量で滑りにくく、アスファルトからオフロード、雪道まで、フィールドの状況に応じて硬さが変化するアウトソールは、ウィンターブーツとは思えないほどの歩きやすさを実現。ドローコードを採用しグローブを着用したままでもフィット感の調整が可能。個人的に欲しいNo1商品です。

お手ごろ価格なスノーブーツ!

上で紹介したスノーブーツは、スノーブーツで人気があるブランド物を中心に紹介したが最近では、お手ごろ価格のスノーブーツも多く発売されている。スノーブーツ選びのポイントであるサイズ・靴底・保温性を考えてスノーブーツをお手ごろ価格で手に入れるのもひとつだ!子どもには、雪よけ足カバーも重宝する。

スノーブーツ
中綿入りのアウターとインナーボアで暖かい。内側のジッパーにより足入れがスムーズで着脱がラク。 超軽量EVAブーツに取り外し可能なボアインナー付き。取り外せばレインブーツになる。

コールマンスノーブーツ

オープン
5,216円
防寒仕様で、足あたりがよく滑りにくいパターンを施した グリップ性の強いソールを採用している。
保温性を発揮し、雪上でもあたたかく快適なロングブーツ。アッパーの表側は撥水性と防汚性がある。

雪よけ足カバー

オープン
1,040円
子どもにはこの「雪よけ足カバー」がるととても役に立つ。子どもには必須の用品だ!!
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