秋キャンプ特集(2):秋キャンプは、焚き火を楽しもう!! |
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焚き火を囲んでキャンプの醍醐味を楽しむのが、秋キャンプ!
SnowPeakの焚火台 SnowPeakの焚火台は、焚き火台の定番中の定番。スノーピークは、新潟県三条市の金物問屋から創設された会社ながら、高価だが金物、鋳造のキャンプ用品では他社をリードする。この焚き火台も、炭火料理・ダッジオーブン・BBQなどを楽しむことができるマルチな焚火台だ。地表への焚火の熱によるダメージを軽減する焚火台ベースプレート、焚火台の燃焼効率を向上させる炭床、すべてが頑丈につくられている。 LOGOSの焚火ピラミッドグリルEVO ロゴスの焚き火台「焚火ピラミッドグリルEVO」は、焚き火、ダッチオーブン、BBQがこの1台で楽しめる製品。灰受け皿を標準で装備し12inchダッチオーブンまでを利用することができ。組み立てが簡単で、小さく収納できるところが最大のポイント。価格が、7.919円とロゴスにしては高価なキャンプアイテムだが、自信をもっておすすめできる製品になっている。底の面積が上部より少し小さくなっている四角錐の形をしていて、炭の量を少なくできるのもうれしい。ダッチオーブンを利用するには、ダッチスタンドを利用するか、ダッチオーブンを吊り下げるトライポット(スタンド)を利用する方が賢明かも? 焚き火台は、今やダッチオーブン料理やBBQをも楽しめるオールマイティなキャンプアイテム
UNIFLAMEのファイアグリル ラージ ユニフレームのファイアグリル ラージは、以前から販売されているファイアグリルのラージ版で焼き面積が約1,6倍広くなっている大人数に絶えられる焚き火台。当然大きなな焚き火ができる。炉と網の間が、絶妙な空いていて、炭の調整がしやすい。また、網をツメに載せる仕様なので、炉の四隅に保温スペースができる。炭の下に敷くロストルとは、風通しを良くし炉台底面と炭との間に適度な空間ができ、効率よく炭火を熾すことができる。ファイアグリル ラージは、写真のように大小のダッチオーブンが置けるスペースを確保できる。まさに、焚き火、ダッチオーブン、BBQを楽しむオールマイティなキャンプアイテムだ。 おろそかにしがちな木炭。これこそ、料理やBBQのカギを握る重要なアイテム
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- 木炭&備品
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火付きは悪いが、長時間燃焼で煙が少なく香りよい木炭。着火は、他の切炭と組み合わせて使うのが良い。 火付き、火力が良く火持ちは中程度。いやな臭いもなく、値段、品質のバランス面でバーベキューに最適。 簡単に着火できるココナッツチャコールを使用。原料に無駄がなく燃料の計算が容易なロゴスの成型炭。 100円ショップでトングを買ったが、これを使えばその差がわかる。高価な物には、理由がある。 トライポットが必要かは、ダッチオーブンを利用すれば明確。スタンドが太くて丈夫なことが条件だ。