~やきとりを作ってみよう~
やきとりは、炭があれば一度はやってみたい料理。「やきとり」は、冷凍のものを単に焼くだけでもできるがアウトドアでは、生肉から自分自身で切って「自分流のやきとり」を作ることにぜひ挑戦して欲しい。私たち家族は、鳥の肝(レバー&ハツ)と鳥モモ肉を買って焼き鳥をつくる。砂肝やボンジリなどもス-パーで販売されているので好みのものを作って焼いてみよう。正直「やきとり」は、焼き方、肉の切り方、串へのさし方、塩の振り方、タレのつけ方などにさまざまなノウハウがあって奥が深い。ここでは、自分で刺した焼き鳥を単に炭で焼く素人手法。多くのサイトで「やきとり」の焼き方などが紹介されているので研究してほしい。
Point |
モモ肉は焼く前に、日本酒と水を半々に調合したものを霧吹きでかけ、肉を柔らかくするとおいしい。 |
調理器具 |
七輪 卓上BBQグリル |
材料 |
鶏肉(モモ・レバー・ハツなど)・塩・タレ |
素人な作り方 |
食べたい鶏肉を串にさせる程度に切る。ハツは、真ん中を観音開きに切り、血の管や塊を取り除く。3切~4切れ程度が1本の串になるようにし、均等に焼けるよう手前に小さめのもを刺し、置いたときに安定するようにする。
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