三崎の朝市(三浦半島 三崎港):子どもと早起きし三文の徳を感じよう!

三崎の朝市「鮮魚店に人が群れる」(2017/03/05)の画像01

三崎の朝市「鮮魚店に人が群れる」(2017/03/05)

三崎の朝市は、毎周日曜日(年初第一日曜日は除く)の朝5:00~9:00に開催されている激安朝市。テレビでもたびたび紹介されている有名な朝市です。穫れたての魚介、産直の野菜の店がたくさん立ち並び想像を超える激安価格で販売されています。獲れたての魚の販売、生産農家の野菜や養鶏場のたまご、地元のお魚屋さんの地魚や干物など、三崎のまぐろはもちろん目玉商品がズラリ!これらに混じり花、パンなども販売されています。三崎の朝市は、多くの人が朝5時から集まり活気に満ちあふれています。三崎朝市と言えばマグロ。一般のスーパーや鮮魚店で手に入らない様々なマグロの部位が手に入ります。一般のお店では刺身くらいしか置かれていませんが、三崎の朝市では、ほほ肉、かま、テール、たまご、心臓、胃袋、そして目玉まで売ってい子どもでも興味しんしんです。この雰囲気にのまれたくさん買ってしまうのでクーラーボックス必携です。朝市では、値引き交渉も一つの楽しみ。 威勢のいいお店のお兄さんと交渉し成功すれば想像以上のおまけが?三崎の朝市は、鮮魚、海産物だけではなく三浦野菜や果物なども非常に安いです。 通常、7時過ぎごろからたたき売りがはじまります。袋に詰めてくれる量がどんどん増えてくる傾向にありひと家族では食べきれない量にあることも・・・・。遅い時間ほど値引きが多感るのですが、人気商品は、6時を過ぎたあたりで売り切れはじめます。 また、朝市にはマグロ汁、まぐろぶっかけ丼、朝市そば、トロちまきなどが安価に食べれ空腹を満たすことができるのですが、6時半前後には売り切れるものがではじめますので、最初に空腹を満たしてから買い物がおすすめです。開催場所が三浦半島の三崎港にあり朝早くの営業bなので公共交通機関では苦しいので、ほとんどの人が車で来ています。朝早く起きることが苦手な子どもを、三崎の朝市に連れ出し早く起きることに良さを教えるのもひとつかと・・・【早起きは三文の徳】。ペットの同伴はできないのでご注意を・・

アイコン1の画像三崎の朝市のホームページ

三崎の朝市で何が買える

会場の外観

三崎の朝市の会場は、意外とこじんまりしています。テントがL字型に貼られテントの中に道ができていて、その両端にお店が並んでいます。私が行ったと時は、会場入口付近の広場で野菜や加工品が売られていました。まっすぐに行きテントイの中に入り右に折れれば突き当たりまで多くの鮮魚の店をありました。左に折れると朝市グルメが食べれる屋台村があり、テーブルが置かれた食べれるスペースがありました。狭いスペースに宝の山があちらこちらに積まれているような感じを受けます。駐車場は、無料の臨時駐車場や提携駐車場があり現場の誘導員が誘導してくれます。

「三崎の朝一」の入口の画像02

「三崎の朝一」の入口

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「三崎の朝一」のテント

入口横にあるトイレの画像04

入口横にあるトイレ

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「三崎の朝一」の臨時駐車場

三崎の朝市のようす

マグロの店が連なる

三崎と言えばマグロ。L字型テントの中央部には、マグロの店が連なる。一般の店では手に入らないは、ほほ肉、かま、テール、たまご、心臓、胃袋、そして目玉など様々なな部位が手に入る。当然、赤身、トロなどの刺身も豊富にそろっているので、自分好みのマグロを探してみよう。写真に写っているのは、頭からしっぽまで取り揃えている「うまいまぐろ」にこだわる「宇田川商店」、三崎まぐろの問屋の「小山商店」、鮪の専門店「田中商店」、自社の加工工場を持つまぐろ専門店「山名水産」

マグロの店が連なるの画像06

マグロの店が連なる

サザエがバカ安

L字型テントの入口にある「福本鮮魚店」のサザエ。福本鮮魚店は、サザエ、アワビ、イセエビ、タコ、アジ、イカ など相模湾・佐島漁港で水揚げされた地魚、貝を販売している。写真のような大きなサザエがこの量で1000円!考えられない安さ。早くいけばイセエビ、アワビなど安価に購入できる。貝・エビ類がすきな人にはおすすめの店だ。また、取り立ての天然生ワカメがメカブ付きで一房が100円?

サザエがバカ安の画像07

サザエがバカ安

獲れたての鮮魚がズラリ

L字型テントの中央にある鮮魚店。(名前は忘れてしまいました。)地物のナマコやワカメ、タコ、イカ、ドンコ(エゾアイナメ)、中サバやカワハギ、ミノカサゴなどバラエティーに富んでいます。釣り人には嫌われるヒイラギが一皿100円と調理方法がわからない小魚まで売られている。しまいのは、魚詰め放題1回500円なども行われていた。調理方法がわからない場合は、店の人に聞けば調理方法を教えてくれるので聞いて欲しい

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獲れたての鮮魚がズラリ

地魚やめずらしい魚も手に入るの画像09

地魚やめずらしい魚も手に入る

三崎の朝市では外せない「大畑鮮魚店」

L字型テントの左端入口にある「大畑鮮魚店」。威勢の良い声が飛びかい「安い! ウマイ! 元気がいい!!」お店。時々勢いで異常な価格が飛び出す朝市らしいお店で三崎の朝市では外せない。とにかく鮮魚が安く普段見ることができない魚も一体でバカ売り。今回は、余り売られていないキマグロの幼魚を1000円で購入。アンコウも1体2000円前後。家ではさばけない?

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威勢のいい声が飛び交う

真鯛1箱2000円、タラ7体1000円まで落ちた!画像11

真鯛1箱2000円、タラ7体1000円まで落ちた!

干物や加工品もある

安田商店は、神奈川県で1000人以上のお客様から、おいしいと言われた商品のみ販売する店。干物、干しエビ、鮭の切り身、厚切りハムなどのインターネット販売している商品がズラリ並ぶ。写真では紹介できていないが、おいしい「しらす」、「ちりめんじゃこ」、「手作り佃煮」などを販売している仁平商店などがある。

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仁平商店の干物

安くておいしい屋台食堂

L字型テントの左側には、朝市そば、トロちまき、マグロ汁(200円)、まぐろぶっかけ丼(700円)などが販売されていて、どれも安く大人気。奥にはテーブルが用意されている。遅く着くと売り切れていることが多いので朝市に着いたら、まずは腹ごしらえしてから買い物をしよう。まぐろぶっかけ丼は、マグロの赤身と中トロのブツ切りゴロゴロ入っている人気どんぶり。いつも早めに行かないと完売してしまう。朝市の入口に三崎の名店「くろば亭の屋台」があり、屋台でマグロのモツ煮やとろ串焼きなどが食べられる。

大人気のまぐろぶっかけ丼の画像13

大人気のまぐろぶっかけ丼

マグロ汁の列完売したと朝市そばの店の画像14

マグロ汁の待ち列と完売したと朝市そばの店

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まぐろフライやおにぎりなどがあるもっちゃん

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テント奥のテーブル席

朝市広場には野菜、果物、花、加工品などが売られている

入口とL字型テントの間にある朝市広場には、所狭しと野菜や果物、花などが売られれている。三浦大根を代表する三浦の野菜が破格の値段で売られている。7時近くになるとたたき売りがはじまるので、多くの野菜をゲットしよう。

自家野菜の小川農園の画像17

自家野菜の小川農園

市場流通の野菜・果実の八百辰の画像18

市場流通の野菜・果実の八百辰

花の花石の画像19

花の花石

味噌も販売していたの画像20

味噌も販売していた

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