「フラワーファンタジー」のイルミネーション(3)
あしかがフラワーパークのイルミネーション「フラワーファンタジー」の各イルミネーションをひとつひとつ紹介していきたい。写真の番号は、前頁で紹介したパンフレットの番号と同じにした。
イルミネーション 光の花の庭(3)
⑨きばな藤のトンネル
これが、⑨きばな藤のトンネル。藤が有名なあしかがフラワーパークにマッチしたイルミネーションだ。長さ80mのきらびやかなトンネルが続く。この⑨きばな藤のトンネルは、公園の中心部にあるのだが、若干見学ルートから外れていて見落としがち。⑫の未来への翔きを見学した後に見るといいと思う。
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⑩日本の四季「こころの故郷」春
日本の四季を春夏秋冬別にイルイネーションで表現している。この写真は⑩日本の四季「こころの故郷」春。桜を表現したピンク基調のイルミネーショントンネルからはじまり、蝶々などのオブジェイルミで花が咲きほこる春をあらわしている。動きがあるわけではないが、心温まる展示だ。
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⑩日本の四季「こころの故郷」夏
日本の四季を春夏秋冬別にイルイネーションで表現している。この写真は⑩日本の四季「こころの故郷」夏。青が基調になっているので海を表しているのか?なんとなく気持ちよさを感じるイルミネーションになっている。暑いの夏というよりは、すがすがしい夏の壮大さを感じる。
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⑩日本の四季「こころの故郷」秋
日本の四季を春夏秋冬別にイルイネーションで表現している。この写真は⑩日本の四季「こころの故郷」秋。やはり紅葉の秋が表現され赤が基調になっている。目に前に広がる秋の自然を感じれるイルミネーションだ。赤の中に黄色のイルミを混ぜながら秋の色をうまく表現している。
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⑩日本の四季「こころの故郷」冬
日本の四季を春夏秋冬別にイルイネーションで表現している。この写真は⑩日本の四季「こころの故郷」冬。やはり冬は白を基調に雪景色を表現。寒さの中にも、自然の壮大さを感じさせるイルミネーションだ。この四季コーナは、人が色でも四季を感じることができることを再認識させる。
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⑩日本の四季の光壁画(動)
日本の四季コーナーの最後に、山の斜面を利用して作り上げた光の壁画がある。この光壁画は、様々なイルミネーションが動きを伴い壁画の絵が変化しじっくり魅入ることのできる演出となっている。斜面からの圧迫感が、よりイルミネーションの強さを感じられる演出になっている。
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⑪光のピラミッド
⑪光のピラミッドは、大地・太陽・自然・空・平和をイメージした五つの水上ピラミッド型イルミネーション。このピラミッドは、蓮が咲いている池の上に設置されていて、池に映し出されるイルミネーションがとても綺麗。ピラミッドの色も、様々な色に変化し見ごたえがある。
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⑫スターライトマジック(New・動)
これが今年のNewスポット⑫未来への翔(はばた)き。有機 EL照明を利用した世界初のイルミネーションで、見る角度で色味が変化るす2枚の翼が羽ばたくことで、胴体のフォルムに変化を生みだす。写真ではわからないが、全体が暗くなり天井に2枚の翼がある鳥のようなものが羽ばたき光輝く。
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⑫未来への翔の鳥
写真右上に写っているのが⑫未来への翔の鳥。この鳥の羽が、有機 EL照明を利用した世界初のイルミネーションなのか?この鳥の翼が、羽ばたき体のフォルムに変化を生みだす。
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かぼちゃの馬車
⑫未来への翔にある西口ゲートノショッピングセンター前には、写真のようなかぼちゃの馬車のオブジェイルミがある。この場所に乗って、写真を撮っている人も多く見かけた。 |