海と公園で遊んだ後に、ゆっくりと楽しめるイルミネーション
イルミネーショントンネル「光の水族館」 辻堂海浜公園イルミネーションは、2013年度が第7回目で家族連れを中心に好評を得ているイルミネーション。イベント名称も、「花と海と光のハーモニー2013」となっている。規模的にも大きくなく比較的空いている。大混雑する湘南のイルミネーション「湘南の宝石」と比較したら、穴場的な湘南のイルミネーションだ。しかも、4日間しか開催していない短いイルミネーション。費用も無料だが、駐車場代はかかる。最初の1時間が400円、以降30分毎200円で1日最大1200円。昼に、辻堂海浜公園た辻堂海岸で遊び、その後にイルミネーションを楽しめるという本当の意味での湘南イルミネーション。 会場は、公園のほぼ中心にある芝生広場、サザン池、花の庭を中心に展開され、「中央園路」「花の庭」「海の広場」の3つのゾーンに分かれている。はじめは、小規模でたいしたことはないイルミネーションかと思いいきや、なかなか見ごたえのあるイルミネーションイベントだ。4日間しか開催しないのはなぜなのだろう?駐車場も想像以上に12/22は空いていた。クリスマスシーズンにこんなにゆっくるとイルミネーションを楽しめる場所は、なかなかないのではないだろうか?冬の湘南の海は、1年の中で一番澄んでいてとてもきれいだ。冬の湘南を楽しんだあとにこのイルミネーションを観ることで、冬の湘南を楽しめるのではないだろうか? 辻堂海浜公園のホームページは、こちら。 |
「花と海と光のハーモニー2013」のみどころ(1)
1200個のキャンドル |
北入口から屋外ステージに向う街路樹「中央園路」の両側に、1200個のキャンドルが飾られる。風に強い日は中止されるようだが、今回は風がなく1200本のキャンドルが見れた。17:00を過ぎると公園の係りの人が一つ一つのキャンドルに火をつけていた光景が目に焼きついている。風があると見れないことを実感する。 |
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中央園路から見たキャンドル |
奥で係りの人が火をつける |
火がついたキャンドル |
屋外ステージの「ペンギン」 北入口から公園に向かい中央園路を歩るくと屋外ステージに着く。そこに4匹の「ペンギン」が現れる。湘南らしさ感じる樹木の間に4匹のペンギンが、白く輝き来場者を迎える。ここで写真を撮る人が多い。このペンギンが、氷のように見えてなかなかきれいなイルミネーションだ! |
屋外ステージの「汽車」 かわいいイルミネーションが多い感じがする。この汽車も、子どもが喜びそうな配色とデザインだ!辻堂海浜公園イルミネーションは、全般的に家族が喜びそうなイルミネーションが多い。公園で行われているイルミネーションだからなのだろうか? |
花の庭の「トンネル」 花と海と光のハーモニー2013には、二つのイルミネーショントンネルがある。ひとつは、上の写真の「光の水族館」とこの光のトンネル。一見小さなイルミネーショントンネルなのだが、中を通るときらびやかできれいなトンネルだ。素朴なイルミネーションのきれいさを実感できる。 |
「サンタとトナカイ」 会場のほぼ中央にある「サンタとトナカイ」のイルミネーション。クリスマスらしいイルミネーションだ。このサンタとトナカイも、夢があるファンタジックなきれいなイルミネーションだ。イルミの前にベンチがおいており、記念撮影するには良い場所。後ろに見えるテントが、豚汁等を売っている売店。 |