遊園地とイルミネーション両方が楽しめる「よみうりランドジュエルミネーション」
遊園地中央にあるよみうりランドのキャラクター「ランドドック」へのライトアップ
よみうりランドのイルミネーションである「よみうりランドジュエルミネーション」は、首都圏では人気のイルミネーション。クリスマスには、多くの人で賑わい大渋滞、大混雑を起こす祭典だ!!この「よみうりランドジュエルミネーション」は、世界で活躍する照明デザイナーの石井幹子氏がプロデュースしているので、確かに他のイルミネーションとは、一味も二味も違う感じがする。2013年度は、200万球となり、七つの宝石色イルミネーションがテーマで色鮮やかなLEDの明かりがきれいに飾られれている。規模も、近隣の400万球ある相模湖プレジャーフォレストに次ぐ規模となっていて見ごたえはある。「よみうりランドジュエルミネーション」の大きな特徴は、イルミネーションのきれいさもあるが、遊園地のアトラクションとイルミネーションが同時に楽しること。イルミネーションに飽きてしまう子どもにとっては、楽しいイルミネーションである。 |
「よみうりランドジュエルミネーション」のみどころ(1)
「よみうりランドジュエルミネーション」は、一見大規模で回るのにひと苦労するように感じるが、意外と広くない。混雑していなければ、2時間もかからないでイルミネーションだけなら見れてしまう。事前に調べて行くと効率よく楽しめると思う。ちなみに、この「ジュエルミネーション」との言葉は、石井幹子デザイン事務所が開発した世界初の7色のジュエリーカラー (ダイヤモンド、ルビー、アンバー、トパーズ、エメラルド、サファイア、アメジスト)を 基調とするLEDを使ったイルミネーションのことをさすとのこと。
園内のイルミネーション全景 |
遊園地のゲートを入るとまず目にするのが、この遊園地全体のイルミネーション全景。LEDのクッキリとした色鮮やかな光が目の目に広がる。ところどころにクリスマスツリーのようなツリーが鮮やかな色違いで見える。この演出も照明デザイナーだからこそできるものなのかもしれない? |
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遊園地中央から見たツリー |
ツリーと7色LEDツリーのコラボ |
ジュエリーツリーグラス |
ジュエリーボックスレストランの「Goodday」 入園口を降りて大観覧車側へ進むと、左手にイルミネーションで飾られた全面ガラス張りのレストランが見えて来る。これが、ジュエリーボックスレストランの「Goodday」。イルミネーションを見ながらの食事を楽しむことができる。メリーゴーランドも、目の前に見える。 |
「ジュエリー・フラワーガーデン」 「Goodday」の前から大観覧車の方へ向う途中にあるイルミネーションが、この「ジュエリー・フラワーガーデン」。宝石色のLEDが一面に広がっている。今回のよみうりランドジュエルミネーションは、この宝石色LEDとして7色のさまざまな色が交じり合ったLEDを多く飾っている。 |