秋の味覚狩り:しいたけ狩りに挑戦
藤野園芸ランド「日向山園」」でのしいたけ狩り
山盛園」さんで、「栗拾い」「さつまい堀り」を楽しんだ後、今度は「日向山園」(042-687-5746)さんで「しいたけ狩り」を楽しんだ。 「きのこ狩り」は、秋の味覚なのだが、「しいたけ狩り」は通年できるので秋の味覚とはいえないかもしれないが、「きのこ」がおいしい秋は、「しいたけ」もおいしい。 また、私が調べる限り神奈川県で「しいたけ狩り」ができる主な場所は、「藤野園芸ランドの「日向山園」と小田原にある「きのこ苑お山のたいしょう」の二箇所だと思う。 しいたけ狩りは、一年中できるようでだが、季節によってしいたけ以外のきのこも狩れるらしい。今回は9月だったので「しいたけ」だけだったが、10月になれば「なめこ」もあるらしい。 100g単位で販売で持ち帰る。ここで収穫した「しいたけ」は、スーパーで売っている「生しいたけ」より風味、香りも良くとてもおいしい。やはり、「しいたけは、穫りたテ後が一番おししいと言うことが「しいたけ狩り」をして体験したことだった。 「しいたけ狩り」の場所で「しいたけ」をバーベキューで単に焼いてもだけでもおいしい。収穫したものの本来の味が食べれることこそが、秋の味覚狩りの楽しさのではないだろうか?
しいたけ狩り
しいたけ
しいたけは、食用のきのこで生物学的には菌類と子のう菌類の一部の仲間。しいたけに含まれるレンチオニンとグアニル酸は、血液をサラサラにする効果が期待され、ビタミンD2をたくさん含む食材。 しいたけは、日本、中国、韓国などで食用に栽培されている。自然界では、主にクヌギやシイ、コナラ、ミズナラ、クリなどの広葉樹の枯れ木に発生する。短い円柱形の柄の先に、傘を開き枯れ木の側面に出ることが多い。 生の「しいたけ」を食べると、しいたけ皮膚炎と呼ばれる炎症を発生することがあるので、アレルギー体質のこどもなどは注意が必要。