私たちが採取した「きのこ」
私たちが採取した「きのこ」 |
私たちが採取した「きのこ」は、他の方々が採取した「きのこ」より小ぶりが多かった。それでも、子どもたちはきのこ採集に満足したと思う。 私たちが採取した「きのこ」は、説明会で判明しもので「キイボカサタケ(毒)」「ウスタケ」「アラゲキクラゲ」「ホコリタケ」「ウチワタケ」「カイガラタケ」「ツチグリ」「チリメンタケ」「ニクウスバタケ」「ニガクリタケ」の10種類の「きのこ」だった。 周りの人は、もっと多くの「きのこ」を採取してきたので、以下に紹介したいと思う。たくさんの「きのこ」が身の周りにはあるのだということがわかった。 |
私たちが観たり、採取した「きのこ」
きのこは、植物や動物とは違った菌類の仲間。配布された資料によれば、日常私たちが見ている「きのこ」は、植物で言えば花に当たるとのこと。「きのこ」は、木とともに共存しそのさまざまな役割から私たちが生きていくうえで非常に重要な役割を、自然界で担っているとのこと。また、だれもが聞きたい「毒キノコと食べられるキノコの見分け方」は、残念ながら簡単な方法はないとのこと。
一つ一つ地道に覚えていくしかないようだ。観察会で私たちが見た「きのこ」や採取した「きのこ」を、まずは紹介してみたい。
写真をクリックすると、大きな画像が見れます。また、きのこ名称が相違する場合も考えられますので、ご了承ください。