箱根のパワースポットを巡る「箱根七福神めぐり」の人気が高まっている!
夜18:00に終了し完成させた箱根七福神の御朱印色紙
我が家のお正月恒例行事となってきた七福神めぐり。今回は、人出が少なくなってきた1月11日、箱根の冬を楽しみながら、車と徒歩で「箱根七福神めぐり」を楽しんだ。「箱根七福神めぐり」は、朱印等の受け入れが通年されていて(お正月以外は、人がいないときがある場合もあり。) 、箱根の名所・旧跡に触れることができ歴史散歩を楽しみながら巡れる七福神めぐりとして人気が高まっている。七福神めぐりの途中には、箱根の観光地や体が温まる温泉、おいしい食事ができる店など見どころが多い。観光客が少なくなってくる1月中旬から2月にかけて、バスツアーをはじめ多くの旅行会社が「箱根七福神めぐり」を企画している。これらのツアーを利用するのも手だ。箱根七福神は、近年開設されたもので、従来からお祭りしている弁財天を除いて他の六福神は、光雲彫刻研究所の伊藤光治郎作による本彫りで新たに揃えた物とのこと。箱根七福神を巡った証には、色紙に各社寺で印を押してもらう色紙タイプと朱印帳に記帳してもらうタイプの二通りがある(色紙:500円、押印代:200円/1ヶ所)、朱印帳記帳:300円/1ヶ所)。私たちは今回、上の写真のように色紙を選んだ。 |
箱根七福神巡り方
七福神(しちふくじん)は、あらゆるものに福をもたらすとして日本で信仰されてきた。恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁才天(弁財天)、福禄寿、寿老人、布袋の七柱の神。七福神は、室町時代ごろから幸運、福運、とくに金運をさずけてくださる七神として信仰されるようになった。「箱根七福神」の巡り方は通常、ユネッサン内の「山王神社」か畑宿の「守源寺」を出発かゴールにするかの二通り。この「山王神社」と「守源寺」の間に5つの社寺がある。今回は、箱根旧道沿いの「守源寺」をスタートとし、「駒形神社」→「本還寺」→「興福院」→「箱根神社」→「阿字ケ池弁天」そしてゴールを「山王神社」とした。 |
出展:Google Map 箱根七福神より