アニラオの海の生きもの(2)

「ウツボ」の画像13

和名:ウツボ
Point:Sepok Wall
Date:2001/11/30

ウツボの種類も多く、このウツボが何ウツボなのか判明つかず。このウツボは、アニラオでは良く見かけたウツボだ。 胸鰭と腹鰭がなくまるで太いヘビだ!!歯が鋭く危険生物と言われるが、危害を与えない限りは反撃しない魚。

「ウツボ」の画像14

和名:ウツボ
Point:Sepok Wall
Date:2001/11/30

この日は、良くウツボを見かけた。この頁にある3種類のウツボは、同じエリアで同じ日に撮影。このウツボも、何ウツボなのか判明できないが、薄黄色の体にこげ茶色の横縞がある一般的なウツボだ。

ウツボの画像15

和名:ウツボ
Point:Sepok Wall
Date:2001/11/30

岩の下から、ニュキと体を出してきたので、シャッターを押してしまった。余り見かけない色のウツボ。ウツボの色はさまざまなといわれるが、本当に種類が判別できるのかなぁ?

オイランヨウジの画像16

和名:オイランヨウジ
Point:Turtles Cove
Date:2001/06/10

浅い岩場の陰やサンゴ礁のすきまに生育するオイランヨウジ。目の前でみると結構きれいだ。多数の横じまが特徴で、メスはオスの腹部にゼラチンでおおわれた卵を産み付ける。尾鰭が赤色で、周りが白色なので他のヨウジウオと区別が容易だ。

ニシキフライウオの画像17

和名:ニシキフライウオ
Point:Basura
Date:2001/12/24

豊富なカラーバリエーションを持つニシキフライウオ。ダイバーの被写体としては人気がある。泳ぐ能力があまり発達していないので、周りの環境にうまく溶け込み、カモフラージュしながら生活する。 ヤギ類などの周辺やサンゴ礁域にいるの見つけにくいが、泳ぎがへたなので被写体向。

「クチナガイシヨウジ」の画像18

和名:クチナガイシヨウジ
Point:Basura
Date:2001/12/24

水深10m~30m以浅のサンゴ礁域に生息。クチナガイシヨウジは、非常に細長く体色は淡灰色~淡褐色。多数の細かい赤色~暗色斑点が散在するものや不明瞭な暗色横帯があるなど外観が異なる。なんとなく小さなヘビだ!!

ルリホシエイの画像19

和名:ルリホシエイ(リーフスティングレイ)
Point:Bethlehem
Date:2002/02/03

黄色ぽぃ体色にブルーの大きな水玉模様が特徴のルリホシエイ(リーフスティングレイ)。岩陰に隠れていることが多いエイ。マリンフィッシュとして流通するエイの仲間の中では、もっともポピュラーらしい。このエイ、アニラオでは多く見かけたエイ。

アオウミガメ?の画像20

和名:アオウミガメ?
Point:Sepok Wall
Date:2001/12/24

写真の写りが悪くてゲメンナサイ。海ガメを見るとうれしくなるのは私だけだろうか?幸せになった気がする。この海ガメが、「アオウミガメ」or「アカウミガメ」or「タイマイ」なのかわからない。見分けは、額板と呼ばれるおでこにある鱗の配列を区別することらしいが、なにせ海カメの泳ぎは速くておいつけない。いづれにしろ絶滅品種の仲間なので静かに見守るしかない。

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