Part4では、マーク島を約半日で巡った島巡りを紹介したいと思います。マーク島は、正直そんなに見る場所が多くはありません。いくつかあるのですが、私にとっては絶対に見てみたいと言う場所ではありませんでした。
そこで今回は、宿泊先にてシュノーケリングでイソギンチャクトとクマノミを見れる場所はないかと確認したところ「Ko Phi」と言う小さな島の周りが良いとのことで、その「Ko Phi」(ピー島)に行くことにしました。
タイで行った島では、イソギンチャクトとクマノミの光景がほぼ見れていなかったので、なんとかこの光景を見たいと思い今回はこのアクティビティをメインにすることにしました。
この「Ko Phi」(ピー島)島は、陸からカヤックで片道30分程度も漕がなければいけないとのことで、島の多くの場所を巡れないと判断。
そこで今回は、島の中でも人気が高いKo Mak Cococape Resortにある、海との景観が抜群の海上バー「Blue pear Bar」と、ビーチがきれいだと言われている「アオカオビーチ(アオ・スワン・ヤイ) / Ao Suan Yai」にあるKoh Mak Resort、そして
アオカオビーチ(アオ・スワン・ヤイ)に近い陸側のマーク島随一の珍スポット「ソムチャイさんの愛の庭園!(The Kingdom of Somchai’s Affection)」と言う場所に行くことにしました。
今回もレンタルバイクを利用し、宿泊先を出て「アオカオビーチ(アオ・スワン・ヤイ) / Ao Suan Yai 」→「ソムチャイさんの愛の庭園!(The Kingdom of Somchai’s Affection)」→「Blue pear Bar」→「Ko Phi」(ピー島)でのシュノーケリングとしました。
島の中央部1週という感じのルートで、走るだけなら約1時間もかからないコースですが、シュノーケリング時間も含め全行程6時間程度の島巡りになりました。
Koh Mak ResortのPanan Pier
コ マック リゾート (Koh Mak Resort)
は、マーク島西側のAo Suan Yai(アオ・スアン・ヤイ)に位置するリゾートホテル。ここのビーチは、「スワンヤイビーチ」の端に位置し南西にあるアオカオビーチと共にマーク島の二大人気ビーチです。
マーク島のビーチは、自然のありのままの姿が残され透明度が高く白い砂と相まって美しいビーチの景観を創り出します。ビーチの所々で見ることができる木の幹からぶらさがる素朴なブランコは、子どもたちにも大人気です。
今回は、マーク島の美しいビーチを見にためにここに足を運びました。砂浜と自然に生えているココナッツの木々と海のコバルトブルーが混ざりあいマーク島を象徴するような、とてもきれいな景観を創り出しています。
マーク島では、人もそれほど多くないので必ず来てみたいビーチの一つです。
ソムチャイさんの愛の庭園!の入口
「ソムチャイさんの愛の庭園!(The Kingdom of Somchai’s Affection)」は、マーク島随一の珍スポットと言われている場所です。今回は、Koh Mak Resortから歩いても行けたので寄ってみることにしました。
正直、珍スポットです。とにかく場所がわかりづらいです。外からはこの庭園が見えないので、場所を見つけるのにかなり苦労します。私は、Googlmapを見ながら探したのですがみつけるのに苦労しました。
ここは、ソムチャイさんと言う芸術家?の欲望を具現化した庭園らしいです。清掃も整備もされていないような林の中にあります。これも芸術の一つなのでしょうか?
見ても全く意味が解らないものが、草むらの中に展示されていると言うような感じの場所です。
タイでもかなり微妙な位置づけらしいですが??おかしくもおもしろくも、見たと言う感じだけはしました。
以下にいくつかの作品の写真を紹介しますので・・・何かを感じてください。