オジロスズメダイの近似種とサンゴ
(Ao Pong Resort前)
個人プランで行く
Island_マーク島(Koh Mak)_Part.3
Ao Pong Resort前でのシュノーケリング
私にとっての「Ao Pong Resort」選択の理由は、Ao Pong Resort前のビーチで、サンゴ礁を見ながらシュノーケリングが楽しめる期待が大きかったからです。 一見、目の前の海を見てもサンゴ礁帯があるとは思わないのですが、とりあえずオーナーさんからサンゴ礁帯の場所を聞いて行くことにしました。 海岸から沖合20m程度は海底が白い砂でところどころに岩礁がある海底です。 サンゴ礁帯の場所は、海岸から20mから50m程度沖に出た北側部分と南側部分です。 この部分の海の深さは3mから5m程でそんなに深くはないのですが、沖までに行く海面に遮るものがなく深い海の上に居るように感じてしまいます。 慣れていないと初めは、怖く感じるかもしれません。しかしながら、小さな湾になっていますので波は比較的穏やかです。 海岸中央の当たりの沖合は、岩礁帯になっていてあまりサンゴ礁を見ることができません。 しかし、沖合中央部分から北側と南側のエリアにサンゴ礁帯が広がっていました。 そんなに広い範囲ではないのですが、シュノーケリングで見るサンゴ礁帯としては十分な広さを持っています。 想像していたよりも、さまざまなサンゴ礁があり魚影も多くとても楽しめました。今回私は、初日、二日目、最終日と3日間このサンゴ礁帯でのシュノーケリングを楽しみました。 また、サンゴは大きくはないのですが所々にあり島を感じる海となっています。 シュノーケリングで見たさまざまな魚やサンゴを、以下に写真で一部を紹介したいと思います。
シュノーケリングで見た主な魚やサンゴ
今回、Ao Pong Resort前でのシュノーケリングで見たさまざまな魚やサンゴを、以下に写真で紹介します。水中撮影がへたなので良く撮れていませんがご勘弁を。
ヤスジチョウチョウウオ
ハタタテダイ
ウメロモドキ
メスのスジブダイ群
シチセンスズメダイ
ヒブダイ
カンモンハタ
アオスジハタ
チョウチョウコショウダイ
ヒメエビス?
ヨメヒメジ
ハタの仲間(アカハタ?)
サンゴアイゴ
タカサゴ
オトメベラ(上・中)+カザリキュウセン(下)
サザナミサンゴ科とヒメシャコガイ
ハマサンゴ科(左)とミドリイシサンゴ科(右)
鮮やか緑のミドリイシサンゴ科
ツボ型のサンゴ
ケヤリムシ
クサビライシ科
ハマサンゴ科群
キクメイシ属
サンゴと小魚
次のページ(4ページ目)で「マーク島を巡る」を紹介します。