Central world(セントラルワールド)
Central worldの巨大なクリスマスツリー(テーマ側)
Central worldの巨大なクリスマスツリー(駅側)
バンコクで一番人気のクリスマスイルミネーションと言えば、このセントラルワールド(セントラルワールドプラザ)でしょう。BTSチットロム駅からスカイウォークで直結している交通の便の良さも相まって多くの人が見に来ます。 セントラルワールド(セントラルワールドプラザ)は、バンコクでも最大級レベルの敷地面積を持ち日本人にも人気がありクリスマスや年末のカウントダウンなどさまざまなイベントが行われバンコクでは誰もが知っている有名なショッピングモールです。 2022年のクリスマスイルミネーションは、「centralwOrld Embracing Happiness 2023」をテーマに40m級とも言われているクリスマスツリーとLINE FRIENDSとのコラボになっています。 いくつかのオブジェが設置されているテーマゾーンでは、タイの人があちらこちらで写真を取りまくっていました。 Central world(セントラルワールド)の特徴はやはり、 です。土台にはLINE FRIENDSとのコラボのためLINEキャラクターがいました。 今年は、テーマゾーンへのゲートが黄色で造られLINEキャラクターがここにも居ます。テーマゾーンのあちらこちらには、LINEキャラクターたちが居る撮影ポイントがいたるところに設けられています。 点灯は、夜22時までで2022年の1月6日まで実施されます。
Central Embassy(セントラルエンバシー)
Central Embassyのクリスマスツリー
Central Embassy(セントラルエンバシー)は、タイで最も豪華なショッピング・コンプレックスと言われています。 直結している駅はBTSプルンチット駅なのですが、隣の駅のBTSチットロム駅からも歩けるのでCentral world(セントラルワールド)のイルミネーションを見たあとに立ち寄ることもできます。 今年のクリスマスツリーは、昨年のようなデザイン的センスが優れていた反射型クリスマスツリーと大きく変わって と名付けられたクリスマスツリーです。 直訳すれば「泡立つ緑のピラミッド」のなのですが、泡にデザインされた大きな緑色のいくつかのオブジェがピラミッドのように積み上げられクリスマスツリーとなっています。 個人的には、昨年のクリスマスツリーの方が良かったのですが、よくよく見ればこのクリスマツリーもめづらしい形なのでそれなりのデザイナーが創り上げたのだろうと思います。 ツリーの周りには、サンタクロースと雪の結晶のオブジェがありました。変わったクリスマスツリーなので、一度は見てほしいツリーです850。
Siam Paragon(サイアムパラゴン)
Siam Paragonのクリスマスツリー
Siam Paragon(サイアムパラゴン)は、BTSサイアム駅から直結している大規模な高級デパートです。2005年12月9日のオープンから早くも16年近く経ちますが未だに高級感溢れる品格が保たれています。 Siam Paragon(サイアムパラゴン)前の広場には、今年も大きなクリスマスツリーがあります。 今年は」、「SMILEY」がテーマらしくツリーや周辺のオブジェにはスマイルのニコニコマークがあります。 今年もSiam Paragonの注目の がありました。 今年のトンネルのゲートに注目です。なんと、スマイルマークが飾られマーク中をくぐり抜けます。 さらに、トンネル内にはスマイル顔のボールが所狭しとあちらこちらにあります。 トンネル内では、多くの人が写真撮影をしています。また、一見派手さがないクリスマスツリーなのですが、淡いピンク、パープル系から変色していく です。 個人的には、イルミネーショントンネルを楽しめると言うことでバンコク内での一番人気Central world(セントラルワールド)よりも好きなイルミネーション会場です。