Central world(セントラルワールド)
Central worldの巨大なクリスマスツリー
バンコクで一番人気のクリスマスイルミネーションと言えば、このセントラルワールド(セントラルワールドプラザ)でしょう。BTSチットロム駅からスカイウォークで直結している交通の便の良さも相まって多くの人が見に来ます。 セントラルワールド(セントラルワールドプラザ)は、バンコクでも最大級レベルの敷地面積を持ち日本人にも人気がありクリスマスや年末のカウントダウンなどさまざまなイベントが行われバンコクでは誰もが知っている有名なショッピングモールです。 2021年-2022年のクリスマスは、「Forwarding Happiness 2022」をテーマに40m級とも言われているクリスマスツリーとユニークなオブジェが設置されている8つのテーマゾーンがありタイの人があちらこちらで写真を取りまくっています。 Central world(セントラルワールド)の特徴はやはり、 です。土台のテーマイルミネオンから天辺の星型飾りまで目を楽しませてくれるツリーになっています。 今年は、複数の入口があるピンク色のゲートが造られテーマゾーンに入場するようになっています。トンネル、電飾の花畑、スモーク漂う噴水エリアなどインスタ映に適した場所がきっと見つかるかと思います。 ゲートの前には、いくつかの出店(露天)もありイルミネーションを見ながら楽しめるエリアになっています。点灯は、夜22時までで2022年の1月5日まで実施されます。
Central Embassy(セントラルエンバシー)
Central Embassyのクリスマスツリー
Central Embassy(セントラルエンバシー)は、タイで最も豪華なショッピング・コンプレックスと言われています。2014年5月に完成し富裕層を対象としているようです。 直結している駅はBTSプルンチット駅なのですが、隣の駅のBTSチットロム駅からも歩けるのでCentral world(セントラルワールド)のイルミネーションを見たあとに立ち寄ることもできます。 クリスマスイルミネーションは、大きなクリスマスツリーが設置されツリーの周りにいくつかのオブジェがありCentral world(セントラルワールド)のような大規模なイルミネーションではありせん。 しかしながら、ここのクリスマスツリーは電飾をまぶしたクリスマスツリーではなくデザイン性が高く品のあるツリーで欧米系の方達からは人気があります。 反射型クリスマスツリーとのことで、確かに があります。 ツリーの周りには、緑と金色のトナカイのオブジェがあります。一見変わったクリスマスツリーなので時間があれば見てほしいツリーです。
Siam Paragon(サイアムパラゴン)
Siam Paragonのクリスマスツリー
Siam Paragon(サイアムパラゴン)は、BTSサイアム駅から直結している大規模な高級デパートです。2005年12月9日のオープンから早くも16年近く経ちますが未だに高級感溢れる品格が保たれています。 Siam Paragon(サイアムパラゴン)前の広場には、大きなクリスマスツリーとオブジェがあります。そして何よりもここには、長いイルミネーショントンネルがあります。 日本のイルミネーション会場のような長さはありませんが、 と感じています。 トンネル内では、多くの人が写真撮影をしています。また、一見派手さがないクリスマスツリーなのですが、淡いピンク、パープル系から変色していく です。 個人的には、イルミネーショントンネルを楽しめると言うことでバンコク内での一番人気Central world(セントラルワールド)よりも好きなイルミネーション会場です。