東京ドイツ村 ウィンターイルミネーション(2)
東京ドイツ村の「ウインターイルミネーション」は、前頁でも記述した通り観覧車と展望デッキは外せない。この2点をどのように取り込んでいくかを混雑度を見ながらルートを決めたい。マルクトプラッツエリアには、さまざまななイルミネーションが所々に配置されていて木道や側道を歩きながらこれらのイルミネーションが見れる。また。遠くから会場全体を見るのが東京ドイツ村のイルミネーションの楽しみ。自分なりに会場全体が見れる場所を探してみよう。本頁では、東京ドイツ村のイルミネーションの特徴で「3Dイルミネーション」と「イルミネーションアー」を紹介する。 |
3Dイルミネーション
トリックアートの技術を取り入れて平面を立体的に見せる「3Dイルミネーション」。この3Dイルミネーションを見ない限りは東京ドイツ村のイルミネーションは見たことにならない。観覧車から見る「3Dイルミネーション」は、大きな絵がまるで浮き上がったように見えここしか見れないすばらしいイルミネーションだ。 |
|
円形3Dイルミネーション 観覧車から見た光のトンネル側の3Dイルミネーション。光のトンネルの上にある地中に向かって吸い込まれていくような円形のイルミネーションが3Dイルミネーション。遠くのイルミネーションも3Dイルミネーション。 |
3Dイルミネーションの地上 左の円形3Dイルミネーションは、地上では単なる平坦なイルミネーション。このイルミネーションの配列にトリックアート技術が使われていて、上から見ると立体的な3Dイルミネーションとなるだ。 |
反対側の円形3Dイルミネーション 観覧車が下りてくる側にも円形の3Dイルミネーションがある。先に紹介した円形のイルミネーションとは相違するが地中に吸い込まれていくトリックアート技術は同じものを利用している。 |
まるで絵画のような3Dイルミネーション 観覧車から芝生広場のイルミネーション見ると大きな橋と小さな橋が会場の脇にかかっているように立体的に見え、まるで絵画。この3Dイルミネーションには、感動、感激!必見のイルミネーションだ。 |
地上から見た3Dイルミネーション 橋がかけられその端の下には水路がありボートが浮かんでいる3Dイルミネーションは、地上から見た場合は、単なる平坦なイルミネーション。赤いボートのイルミが黄色や青色のイルミに囲まれている事しかわからない。 |
地上ではわからない3Dイルミネーション 地上から見た3Dイルミネーションの小さな橋と立体的に浮いているハートと円形の部分。このイルミネーションが観覧車から見ると立体的に見えるイルミネーションであるとは誰もが気づかない。 |