*Shizengateホームページでの「スノーレーサー」表記は、すべてSTIGA社のスノーレーサーです。
究極のソリ「スノーレーサー」の楽しさを感じよう!!
400mスノーレーサー公認コースを滑走中
2019年度以降は、どうやらここで紹介するスノーレーサー公認コースである400mソリ専用コースは設けられていません。
なので、ここでの紹介内容は"以前のスノーレーサー公認コースである400mソリ専用コース"の紹介だと言うことをご認識してください。
スノーレーサーの乗り方は、本ホームページの「究極のソリ遊び、スノーレーサー(2)」で紹介しているので参考にしてほしい。今回は、舞子スノーリゾートのソリ専用コースで滑っていた人たちのさまざまな乗り方を紹介したい。
とにかく「安全」が守れれば、これだと言う乗り方はないと思う。今回紹介するさまざまな乗り方で、安全な自分なりの乗り方を考えていただければ、これ幸いかなぁ・・・・・・
みなさんのスノーレーサーでの滑り方
4台でのスノーレーサー滑走
やはり平衡滑走は、4台はきつそう! 競争するなら2台だろう・・・
二人乗り①
おとうさんが、しっかりハンドルを握り安定的な滑走だ!!子どもの足が、おとうさんの前にあるので、おというさんがどうやってブレーキをかけるのかなぁ?
二人乗り②
これも、おとうさんがしっかりハンドルを握り安定的な滑走。しかも、おとうさんがいつでもブレーキをかける乗り方がいいなぁ?
二人乗り③
こどもにハンドリングをさせている乗り方。スピードが遅いので子どもにもハンドリングさせてあげる方がいいよね・・おとうさんが、手をハンドルに添えているのがいい。
理想の乗り方
この子の乗り方最高!!しっかりハンドルを持って姿勢もいいね。小さな子どもは、そんなにスピードがでないのでハンドルの安定が大事。
ブレーキを有効的に使う
小さな子どもと違って、高学年の子や大人は、ブレーキを使わないとスピードが上がる。技量に合った滑走スピードを得るためにブレーキを有効的に使おう!
ブレーキかけられないよ!!
スノーレーサーは、ブレーキをいつでもかけられるようにブレーキのソバに足をおいた方がいいよ・・・ブレーキかけるとき一度腰を上げなければいけないので、ハンドル固定が不安定になるよ・・・
おしとやかな乗り方だね
女の子なんでおしとやかに乗りたいよね。もう少し後ろに座って、股をもう少し開いた方が安定すると思うよ?
服装も乗り方もカッコイイ
理想的な乗り方だね。ヘルメット、ゴーグル、グローブと服装もきまってる。スキー靴が良いかスノーブーツが良いかは、???判断できない。ケースバイケースだろう。
大きい子はすごいね?手放しOK
やはり、大きな子どもはすごいね?ハンドルを握らないで手放しでも滑れる。何かあったらすぐにハンドルとブレーキよろしく!!
あのね?すいません家の子です
ゴールする前の不気味な乗り方。ご迷惑をおかけします。家の子です。まねをしないでください。
すいません。最後まで行く家の子です。
最後の減速斜面まで行く家の子です。体でブレーキしてるよ・・・・! お手本にならない二人です。
舞子スノーリゾートでの宿泊
この頁で取り上げている舞子スノーリゾートは、塩沢石打ICから車で1分というアクセス抜群のスキー場でファミリーにとっては便利なスキー場。この「舞子スノーリゾート」の直営宿泊場には、「舞子高原ホテル」と「舞子高原ロッジ」の二つがある。
舞子高原ホテルは、舞子スノーリゾートの舞子エリヤゲレンデまで徒歩0分とスキー場直営の便利を持ったホテル。自慢の自家源泉のお風呂と米どころのごはんと地元食材が満載のバイキングが楽しめ。子連れのファミリーには最適なホテル。舞子スノーリゾートの1dayパス付きプラン、2daysパスつきプランなどがあり、安価にパスを入手することができる。 また、キッズパークで利用するソリを無料で貸しだしてくれる。舞子高原ロッジと比較すれば、若干宿泊費は高いが10000円前後なので比較的お手ごろな宿泊費だ。施設も充実しているので、安心してスキー&宿泊ができるホテルとなっている。また、レンタルスキーなどのレンタル10%割引やリフト割引券などもあるのでうまく利用して欲しい。 |
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舞子高原ロッジは、舞子スノーリゾートの舞子エリヤゲレンデの中心にある。逆にスキー場の中にあるロッジ。舞子高原ホテルと同様、自慢の自家源泉のお風呂と米どころのごはんと地元食材が満載のバイキングが楽しめ。私たちは今回、「舞子高原ロッジ」に宿泊した。舞子高原ホテルと比較すれば、バス、トイレ別の部屋で施設も少ないが、舞子高原ホテルよりも安価で6000円前後で2食付きの宿泊駕できる。部屋には、コタツもアットホーム的な環境だ。子連れのファミリーには、お財布にやさしいロッジだ、舞子高原ホテルと同様、舞子スノーリゾートの1dayパス付きプラン、2daysパスつきプランなどがあり、安価にパスを入手することができる。 また、キッズパークで利用するソリを無料で貸しだしてくれし、レンタルスキーなどのレンタル10%割引やリフト割引券などもあるのでうまく利用して欲しい。 |
舞子高原ホテルと舞子高原ロッジのどちらを選ぼうかと迷う方もいるかもしれない。個人的な比較を少し紹介してみたい。
- ①駐車場と荷物の搬入出
- ②宿泊費用
- ③食事
- ④ゲレンデへの近さ
- ⑤宿泊施設
舞子高原ホテルの方が便利。舞子高原ホテルは、玄関まで車が入れ駐車場は、ホテル裏にある。舞子高原ロッジは、舞子エリアのロータリに車を止め、ロッジの人を呼ぶとスノーモービルで舞子高原ロッジまで運んでくれる。玄関までは、ゲレンデ内を歩いていく。
舞子高原ロッジの方が安価。安価な分、施設は劣るが宿泊する必要十分なものはある。舞子高原ホテルのオープンジャクジーのような、露天的な風呂は舞子高原ロッジではない。 1人あたり数千程度の差かと思うが、家族分の宿泊代を出すファミリーにとって万単位近くの差がつくかも。
舞子高原ホテルの方が多くの種類があるバイキングなのだが、舞子高原ロッジも十分満足するバイキングだ。舞子高原ホテルの方がバイキングの種類が多いようだが、舞子高原ロッジのバイキングもなかなかおいしい。 安価なので期待はしていなかったが、ファミリーにはうれしいバイキング内容だった。
舞子高原ロッジは、ゲレンデのど真中。舞子高原ホテルもゲレンデに隣接しているのだがゲレンデの外側にある。舞子高原ロッジは、玄関を出ればそこがすぐにゲレンデ。
舞子高原ホテルの方が施設は充実。当然と言えば当然。バス、トイレが部屋に欲しい人や隣の部屋の人の声が聞こえない部屋でゆっくりとしたい人は、舞子高原ホテルだろう。 舞子高原ロッジは、集団での宿泊やうるさいグループなどと一緒になった場合は、すこし不便を感じるかもしれない。私が宿泊したと時は、これらのようなことは無かった。
スノーレーサーを手にいれよう!!
以前は、輸入元のSAI SPORTS[株式会社エスエイアイ]、アマゾン、楽天市場などでスノーレーサーが良く販売されていたのだが、最近ではSAI SPORTS[株式会社エスエイアイ]でも在庫が切れ、Soldoutの表示をよくみるようになった。 やはり一時的なブームが過ぎたのかもしれない。それでも、アマゾンや楽天でスノーレーサーの販売を今でも見かける。 スノーレーサーを手に入れたい人は、売り切れ、在庫なし、入荷未定などが多くなってきているのでサイトなどで販売を見つけたら速攻買いが良いのかも?
スティーガ(STIGA) スノーレーサー KING SIZE GT
スティーガ(STIGA)スノーレーサー KING SIZE GT ホワイト
スノーレーサー キングサイズは、ハンドル、シート、ボードを大改良し、子どもとの2人乗りが十分に楽しめるモデル。リアボードは、ツインチップタイプなのでバック走行も可能。 二重構造のフレームは、車体の強度及び、直進時の走行安定性をも向上している。ショックアブソーバーの装備により柔軟な操作性も確保されている。ステップは、左右のブレードに程よい傾斜をつけ、滑り止め用のギザギザ処理が施されている。 ブレーキシステムも、無理のない自然な操作性を考慮したフットブレーキを採用し両足で使うことにより大きな力を加えることができるようになっている。
スティーガ(STIGA) ULTIMATE PRO
スティーガ(STIGA) ULTIMATE PRO(ブルー)
ULTIMATE PROは、従来のモデルからフロントボードが改良されよりコントロール性がアップしている。ハンドル操作・フットブレーキに加え、万一の転倒時にはハンドルが左にきれるロックサポート付き。 フロントボードは、先端が太くセンターにかけアールが描がかれていてカービングスキーと同じような形状。イスとハンドルは、従来モデルと違い、アールが描かれたデザイン、ハンドルも手を握る部分がグローブを付けた時でも滑らないような素材を使用して入る。
スティーガ(STIGA)スノーレーサー SX PRO
スティーガ(STIGA)スノーレーサーSX PROは、スノーレーサーのステアリングハンドル付きモデル。このタイプは、欧米をはじめ海外ではティーンエイジャーを中心に大人が楽しむスノーレーサーとして大人気。本格的なユーザーは、自ら自分好みに改造したレーサーを作りさまざまな遊び方を楽しんでいる。 しかしながら2022年1月では、日本で購入できるサイトがほぼ見当たらなくなった。海外サイトでは販売しているようなので、個人輸入で購入するしかないようである。