南伊豆 ヒリゾ浜(2)
ポイント紹介
ヒリゾ浜のBポイント
Bポイント
Bポイントは、ヒリゾ浜から海に向って右側のポイント。船着場に近い大きな島のようなヘイゴロウ岩の周りのエリア部分。このBポイントが、子どもとシュノケーリングを楽しむベストポイント。ヒリゾ浜にも近く浜にすぐに戻れる。ヘイゴロウ岩の周りが浅いドロップオフのようになっているので多くの魚やイボヤギなどのソフトコーラル系を観ることができ南国の海の気分を楽しめる。奥側は、深くなっているので自分たちのシュノケーリングレベルに合わせて場所を選んで欲しい。大物の魚たちが泳いでいることもある。また、だれもがヒリゾの透明度を感じれるポイントでもある。
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Cポイント
ヒリゾ浜のCポイント
Cポイントは、中、上級者向のシュノーケリングポイント。Cポイントは、丘ハヤマと言う大きな岩の周りでヒリゾの海を充分に堪能できるすばらしいポイント。このCポイントを見てこそヒリゾの海のすごさを感じることができる。A,Bポイントからは、深さが10メートル以上ある海面を泳いでいかなければいけないので、泳ぎに自信がない人はスノーケリングベストをつけてゆっくりと泳いで行って欲しい。7年前、丘ハヤマの右側水深4~7mにヒメエダミドリイシの大群落があり「ヒリゾ」の魅力を十分に楽しめたのだが7年前の台風で崩壊してしまい、今は大群落はない。ヒメエダミドリイシは、強いサンゴなので別のところで長い年月をかけ成長し以前のような大群落を見せてくれると思う。また、Cポイントでは、ストロベリーサンゴやサンゴイソギンチャクも観れる。ヒリゾ浜を背にして丘ハヤマの奥側は、最深部は約21mもある大きな崖、ドロップオフになっていてダイビング的なシュノーケリングが楽しめる最高の場所となっている。まるで、ダイビングをしているかのうような水中を体験できる上級者向のシュノーケリングポイントだ!!魚影も濃くカラフルな、キンギョハナダイも見ることができる。
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