思考錯誤で宝のありかを探す・・子どもの柔軟な思考が勝負

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迷ったら、宝の地図とアイテムで宝のありかを再度考える

正直に言います・・・「エノシマトレジャー2014」は、はじめて宝探しをする人にとっては、第1ステージ(竜騎士の使命1)ですでに難しい。宝探しに慣れている人は、そんなに難しいないようなのだが、私たち親子は初挑戦。検討違いがほとんどで難しい・・・難しい。
私たち親子が、第1ステージをクリアしたのにはわけがある。私たちが最初の「謎1の手がかり」のキーワードを探しに行ったときに、なかなかキーワードのありかが見つからない。私たちのような家族が多くいるらしく、間違って探しにくる場所などのキーポイントに本イベントのお助け役の方がいるようだ。(確認はしていない。)希望すれば、お助け役の方たちがヒントをくれる。このヒントのおかげで、その後3時間半かけて第1ステージをクリアした。お助け役の方のヒントから、私たちの思考が宝探しの地図で説明されている内容を全然理解していないことが判明。説明されればなるほどと思うのだが、初心者には到底解読できないように感じた。私たちは、お助け役の方のヒントがなければ1日かけても第1ステージをクリアできなかったと思う。宝探しには、慣れとある程度の解読週報を事前に勉強していった方がいいのかもしれない。私たち結局、第2ステージ(竜騎士の使命2)は、次回に実施することにした。今回の目的は、宝探しではなく、江の島を子どもと楽しく満喫できればとの目的であったので、特に悔しさは感じず、江の島を充分堪能できた満足の方が大きかった。
詳しい内容や宝の場所などは、ホームページで紹介できないので私たちが経験した宝探しのさわりの部分を以下に紹介する。

「エノシマトレジャー」の楽しみ方

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エノシマトレジャーの資料

資料の入手

エノシマトレジャーは、無料イベントなので申し込み等がない。よって最初にすることは、資料の入手。必須の資料は、「宝の地図」。宝の地図は、現地では、片瀬江ノ島の近くにある駅前観光案内所と、134号線を渡った景品受取所となる藤沢市観光センターにある。また、小田急線各駅、市観光センター、市役所受付案内などでも配布されているので事前に入手しておきたい。予備の資料として、「江の島や藤沢市の地図」または「観光案内図」があると便利だ。これらは、駅前観光案内所、藤沢市観光センター、市観光センター、市役所受付案内などで見つけることができる。

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片瀬江ノ島駅前観光案内所

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藤沢市観光センター

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小田急線各駅

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ヒントの有効活用

「宝の地図」で確認できるが、使命1で12箇所、使命2で5箇所にヒントが掲示されている。これらをうまく利用することが大事。解読を導くヒントが記載されている。ヒントは、わかりやすいところに掲示されているので、誰もが見つけられる。

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アイランドスパにあるヒント

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歩道の柵にあるヒント

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お店前にあるヒント

ヒントを多く紹介してしまうと、「エノシマトレジャー2014」の楽しみがなくなってしまう。しかしながら、少し謎解きに役立つコメントを書いておきます。

  • 「宝の地図」にあるアイテムは、地図から切り取り必ず使おう。

    「エノシマトレジャー2014」ではじめて採用された「アイテム」。このアイテムを利用しないと手がかりのある場所がわからないと思う。

  • 第1ステージ(竜騎士の使命1)謎1の文章

    解読が間違えやすい文章は、「洞窟の上に生す・・・・」の部分。私たちは、全然違う場所に行ってしまった。

  • 第1ステージ(竜騎士の使命1)謎2の文章

    解読のポイント文章は、「人々を助ける三匹の昇り龍。」の部分。

  • 第1ステージ(竜騎士の使命1)謎3の文章

    解読のポイントは、ヒント掲示がとても参考になった。

  • 第1ステージ(竜騎士の使命1)最終キーワード

    謎1、謎2、謎3から解読するのだが、ポイントは、アイテムの使い方と使命1の創作エリア地図とのにらめっこ。

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