南房総 白浜フラワーパーク(オートキャンプ場)の表紙イメージ

南国リゾート風のキャンプ場「白浜フラワーパーク(オートキャンプ場)」

ご存知の方も多くいるかと思いますが2020年8月末日をもって閉鎖されてしまいました。
管理人の「ヨネさん」が一生懸命台風などの被害から何度も立て直していたことがおもいだされ、とても残念です。
本ホームページでは、思い出として閉鎖前の白浜フラワーパーク(オートキャンプ場)を紹介文をそのまま利用しています。

管理人だった「ヨネさん」は、近くに新設されたで頑張っているようです。

は、千葉県南房総市白浜町にある「白浜フラワーパーク」内にあるオートキャンプ場で、2015年7月にオープンしたばかりの穴場的なキャンプ場だ。 都心から約2時間半で行けるというアクセスのよさとサイトからすぐ歩いて行けるプライベイト感いっぱいのきれいな海があることが特徴。 海を見ながら入れる屋外プール・雨天でも安心の屋内プール・BBQスペース・熱帯の植物を集めた植物園など白浜フラワーパークのさまざまなアクティビティを楽しむことができる。 「白浜フラワーパーク(オートキャンプ場)」は、キャンプと海そしてさまざまなパーク内アクティビティが楽しめるレジャーパークキャンプ場なのだ。さらにパーク内には、清潔にきれいに整備されたアメリカインディアン住居のティピコテージがある。 ティピ内は、ホテルのような雰囲気をかもし出していて一度は泊ってみたくなるほどきれいだ。ほとんどのキャンプサイトは、白浜フラワーパーク内にあり景観的にはパーク内の閉じたキャンプ場と言う景観なのだが注目したいのが、2名~40名で利用できる広さを持つ海辺をプライベート区画として独占できる「」があること。 このプライベートビーチサイトは、プライベートビーチのような海岸に面し絶好のオーションビューが楽しめる1日1組限りの貸切サイトで贅沢なキャンプ区画。 サイト料金の1泊20000円を支払えば、ひと家族でも借りれるのがすごい。ファミリーキャンプからグループキャンプ、そしてパーティー会場として幅広い利用が可能だ。 「白浜フラワーパーク(オートキャンプ場)」は、オープンしたばかりのキャンプ場なので、仮設的なトイレ、炊事場なのだがキャンプをする上では問題ない。 今後多くの人が利用することによって、施設も充実し人気が高まってくると思う。キャンプ場を運営している人たちも良心的でキャンプ場を良くして行きたいとの熱意が伝わってくるので今後に期待したい。個人的には、「プライベートビーチサイト」は、超おすすめ超穴場サイトだと思う!

白浜フラワーパークのオートキャンプBエリア

白浜フラワーパークのオートキャンプBエリア

キャンプ場概要

2020年8月:閉鎖:南房総 白浜フラワーパーク(オートキャンプ場)

キャンプ場関連のホームページ 2020年8月:閉鎖
個人評価

通常サイト:★★★★
プライベートビーチサイト:★★★★★

環境

通常サイト:パーク内
プライベートビーチサイト:海(太平洋)を眺める砂砂地の海岸

景観

通常サイト:★★★
プライベートビーチサイト:★★★★★

施設 ★★★
区画

通常サイト:★★★
プライベートビーチサイト:★★★★★

サイト数

2020年8月:閉鎖
通常サイト:20区画(6m×6m)
プライベートビーチサイト:1区画
入場料:大人(中学生以上)500円/日・小人300円/日
通常エリアオートキャンプ料:3000円/日(通常サイト)
プライベートビーチサイト料:
・2名~10名まで 20,000円/日
・11名~30名まで 30,000円/日
・31名~ 40,000円/日
※上記は、夏期料金。
電源利用:1000円/日
ティピベース:大人(中学生以上)5000円/日・小人4000円/日(入場料含)
駐車料:無料

営業時期 年中無休
ログハウス

ティピコテージ:3棟

サイト床土 通常サイト:土
プライベートビーチサイト:砂地砂浜
買出の店 周辺になし。(車で約10分以上)
シャワー

温水シャワー、シャワー、更衣室
*関連施設ジャングルパークの日帰入浴(徒歩3分):大人500円(割引価格)

電源サイト 電源申し込みで可(電源コード引き込み)
売店 飲み物等の売店
入退場時間

サイト:10:00~19:00(原則)

直火 禁止
車の出入り 10:00~19:00(原則)。
ゴミ 持ち帰り(500円で現地回収)
ペット

サイト紹介(紹介内容は、年経過より現況と違う場合があります。)

南房総 白浜フラワーパークのオートキャンプ場サイトは、大きく「」・「そして「」に分かれている。 「オートキャンプAエリア」・「オートキャンプBエリア」は、6m×6m程度以上の広さがありファミリーキャンプには充分なスペースが区画されていて、地面も土のためペグが打ち込みやすい。 は、受付から少し行った花畑の前に横一列に3棟が建てられている。そして「」は、屋内プールがあるドーム植物園の海側に設置されていて、プライベートベートビーチエリア専用の炊事場とトイレがある。 サイト面は、砂地でペグが効く場所なのだが、やわらかいサイト地なので長いペグ利用か砂袋などの対応が必要な場所もある。

根本マリンキャンプ場 サイトマップ

南房総 白浜フラワーパークのオートキャンプ場サイトマップ

※本画像は、関東最南端のリゾート観光施設 白浜フラワーパークサイトのパーク内マップから引用し、本ホームページにてサイトエリア説明のためにサイトエリア番号を独自に追記しています。

「オートキャンプAエリア」

は、BBQエリアの背後に設置されているエリアでA,B,C,D,E,Fと6サイトがある。これらのサイトからパーク内にある花畑をサイトから見ることができ景観の広がりが感じられるサイト。 屋内外プール用のトイレ、シャワー、更衣室に近い。BBQエリアが前なので昼間は人通りが多いのだが気になるほどではない。個人的には、花畑をサイト前にするほうが個人的にはおすすめ。 本エリアから見える高台にあるジャグルパークのヤシの木が南国の雰囲気をかもし出している。

オートキャンプA(A,B,Cサイト)の全景

オートキャンプA(A,B,Cサイト)の全景

オートキャンプA(D,E,Fサイト)

オートキャンプA(D,E,Fサイト)

オートキャンプAエリアから見える花畑

オートキャンプAエリアから見える花畑

「オートキャンプBエリア」

は、白浜フラワーパークオートキャンプ場の中心サイトでG,H,I,J,K,L,M,N,Oの9サイトがありキャンプ場専用のトイレ・炊事場がある。 サイト面は、平坦なのだが若干でこぼこがあるので気をつけたい。景観の広がりはないのだが、ひとつひとつのサイトが広々とし、キャンプ場利用者限定エリアなので落ち着いてキャンプができる。 また、外灯はないので夜の明かりは必須。この場所で「海ホタルの観察会」などの催しも行われる。

オートキャンプBの全景

オートキャンプBの全景

オートキャンプB(Gサイト)

オートキャンプB(Gサイト)

オートキャンプB(H,I,Jサイト)

オートキャンプB(H,I,Jサイト)

オートキャンプB(K,L,M,Oサイト)

オートキャンプB(K,L,M,Oサイト)

オートキャンプB(Nサイト)

オートキャンプB(Nサイト)

「プライベートベートビーチエリア」

は、2~40名で利用できる広さを持つ海辺をプライベイート区画として独占できる。プライベートビーチのような貝の海岸と大海原に面し絶好のオーションビューが楽しめる1日1組限定のとても広い贅沢なキャンプ区画だ。 専用のトイレ、炊事場がある。海キャンプの醍醐味を充分に満喫できるすばらしいサイトだ。利用者の人数で料金が1泊20000円~40000円とサイト料金が変動するのだが、ひと家族または10人以下のグループで20000円は個人的にお徳なのではないか?サイト料金以上の景観が楽しめること間違いなしだ。 当然海辺なので風の影響をもろに受ける。天候を予測しながらの予約がベストかと思う。個人的には、価格、広さ、醍醐味、プライベート感、管理面の点で個人的に関東圏で海が見えるサイトでトップ級の穴場中の穴場だと思う。

プライベートベートビーチエリアサイトの全景

プライベートベートビーチエリアサイトの全景

テント数張りが可能な広さを独占

テント数張りが可能な広さを独占

この景観を独占できる

この景観を独占できる

まるでプライベートビーチのよう

まるでプライベートビーチのよう

サイト専用のトイレと炊事場

サイト専用のトイレと炊事場

「ティピエリア」

は、アメリカインディアンの移動式住居ティピをコテージ風に仕上げ3棟が建てられている。就寝グッズやBBQ道具、BBQテーブル、明かりなどが用意されていて贅沢なティピ生活ができる。内装もベット風に就寝用品が用意されていておすすめ。花畑も目の前に広がり景観も良い。まるでアウトドア風ホテルのようだ。

ティピエリアの全景

ティピエリアの全景

必要な物がすべて用意されているティピ

必要な物がすべて用意されているティピ

内部はまるでホテルのよう

内部はまるでホテルのよう

白浜フラワーパークオートキャンプ場の施設

は、2015年7月にオープンしたばかりなので仮設的なキャンプ施設もあるのだが、キャンプをする上で必要十分な施設が整っている。 また、白浜フラワーパークオートキャンプ場は、白浜フラワーパーク内にある各アクティビティ施設を利用できるのがうれしい。屋内プール、屋外プール、BBQエリア、植物園をはじめとするパーク内の各施設とキャンプを両方楽しみたい。

受付棟

受付棟

Bエリアにあるキャンプ者用トイレと炊事場

Bエリアキャンプ者用トイレと炊事場

Bエリアにあるキャンプ者用炊事場

Bエリアにあるキャンプ者用炊事場

Aエリア近くのトイレ、シャワー、更衣室施設

Aエリア近くのトイレ、シャワー、更衣室施設

更衣室

更衣室

施設内のトイレ

施設内のトイレ

施設にある水シャワー

施設にある水シャワー

各エリアにある水道蛇口

各エリアにある水道蛇口

パーク中央にある花畑

パーク中央にある花畑

パーク入り口にある食堂

パーク入り口にある食堂

パーク内にあるBBQ場

パーク内にあるBBQ場

パーク内にあるBBQ場売店

パーク内にあるBBQ場売店

屋内プール入口

屋内プール入口

屋内プール

屋内プール

屋内プール

屋内プール

屋外プール

屋外プール

屋外プール

屋外プール

屋内プール

屋内プール

ドーム内の熱帯植物園

ドーム内の熱帯植物園

白浜フラワーパークオートキャンプ場の海

は、海岸に接しており海遊びができる。岩場のエリアと砂浜エリアがあるだが外海なため波の沖への引きが強く海水浴には適さない。 小さな子どもとの海水浴はおすすめできない。貝拾いなどのビーチコーミングなどがいいと思う。岩場では、干潮時に磯遊びやシュノーケリングができるが外海なのでタイドプール内でのシュノーケリングに留めておく方が子どもとのシュノーケリングにはいい。

パーク内から海岸に降りれる

パーク内から海岸に降りれる

岩場が多い海岸

岩場が多い海岸

外海に面する岩場

外海に面する岩場

きれいな貝が拾える貝の砂浜

きれいな貝が拾える貝の砂浜

干潮時に磯遊びが楽しめる

干潮時に磯遊びが楽しめる

シュノーケリングが楽しめる大きなタイドプール

シュノーケリングが楽しめるタイドプール

ShizengatePlaza