マツボックのリクリスマスツリーは、楽しい!
クリスマスが近くづくと、公園や展示施設などでマツボックリのクリスマスツリークラウフトを実施しているところが多い。もちろん、自分でマツボックリを拾ってクリスマスツリーを作ってもいいのだが、公園や展示施設などで開催されているマツボックツリーの催しは、材料などがみんなと共有できるので安く楽しくつくれると思う。今回は、箱根町立の「森のふれあい館」で12月25日まで開催されている「マツボックリのクリスマスツリー」のようすを紹介する。森のふれあい館では、他にも「クリスマスのミニリース」や「マツボックリの木の実リース」なども作れる。マツボックリは形が、クリスマスツリーに似ていて、ビーズ、リボン、綿などをつければ簡単にきれいな自分オリジナルのミニクリスマスツリーが作れる。さぁ・・今年も作るぞ! |
マツボックリクリスマスツリーの楽しさの秘密とは?
息子たちが作ったマツボックリのクリスマスツリー マツボックリクリスマスツリーを作るのはとても楽しい。なぜ楽しいのだろうか?人それぞれ思いは違うのだろうが、どんな飾りつけでもマツボックリツリーはきれいに見えて、自分自身さけのツリーができたという満足感なのかもしれない。工作は、時折うまく作れなくて楽しくなくなる場合もあるのだが、このマツボックリのクリスマスツリーはなぜかだれが作ってもきれいに見える。マツボックリ自体がそんなに大きくないし、きれいな材料をつければだれでもガその楽しさを感じることができるネイチャークラフトなのだ!ビーズ、光るセロハン、リモン、綿などをボンドでつければ飾りつけができる。綿は、雪代わりにこれまた良く見える。マツボックリ自体は、茶色でそんなにきれいな色ではないのだが、ペイントされたマツボックリに飾りつけをすると道端で落ちているマツボックリとは違う感じがして子どもたちには宝ものになるのだろう。これらの魅力の根源は、やはりマツボックリの形が美術的で創造力を導き出す形なのかもしれない。この形に、子どもも大人も引かれるのかもしれない。 |
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マツボックリクリスマスツリーの材料
材料は、どんなものでもいいと思う。「森のふれあい館」では以下のような材料が用意されていた。これらの材料をピンセットでつまみながら、ボンドをつけマツボックリにつけていく。ボンドは、時間がたてば透明になるのでボンドのつけすぎも気にしないでどんどん飾っていこう。多くのツリーを作ってマツボックリツリー林を大きな大の上に作っても面白いかもしれないね?
マツボックリ材料の中心は、もちろんマツボックリ。大きなマツボックリなら大きなツリーができる。これらのマツボックリにペイントする。スプレーが言いと思うが、緑ではなく、写真のようにシルバーやほかの色で塗ってもおもしろい。自分の好きな色を塗ってみよう。「森のふれあい館」では、緑、シルバー、ゴールド、水色、ピンクが用意されていて台も付いていた。 |
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ツリー台「森のふれあい館」では、台が用意されているマツボックリにすでに付いていたが、磁石などが付いた大なども面白い。どんな台をつくるか考えることも面白みの一つ。用意されている台ではなくて、家に持ち帰って何かの雑貨につけてしまうのもありかね??? |
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ビーズ飾りつけの主役ともいえるビーズ。ゴールド、シルバーは必須か?また、水滴の形をした赤いビーズは、いかにもクリスマスツリーらしい。飾りにつけるビーズは、色物ではやはり輝いている光物のビーズがツリーには良くにあう。 |
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ビーズ(小)これもビーズだと思うが、小さな細かなビーズ。上からは降りかけてキラキラさせるような感じを出したいときに使うといい。息子対は、台の上に盛ってつけていた。飾りつけもアイデアひとつでどうにでもなるもんだ。 |
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セロン、綿正式な名前がわからないが、キラキラした色つきのセロンというかビニール紙というかまあきれいな色で光っている材料が置いてあった。あまり多く使うとマツボックリが見えなくなってしまうのでほとほどがいいかも? |
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リボン「森のふれあい館」では、このリボンとしたの★の飾り材料が一づつ選ぶことができる。リボンは高いのかなぁ?ここでは、土台の木に巻いてつけたが、アイデアでいろいろ使えそうな気がした。はさみで細く切ってマツボックリの上から垂らすなんてアイデアはいかがでしょうか? |
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星この星があると、クリスマスツリーだと感じてしまうのは私だけだろうか?この星はなぜあるのかとウィキペディアで調べたところ、ツリーの先端の星は、キリストの降誕を知らせたベツレヘムの星にちなみ、多くは星が飾られるらしい。イギリスなどではクリスマス・エンジェルという天使が飾られるとのこと。クリスマスツリーも奥が深いだね? |